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2022.04.24 09:10

三分

2000年にエフエム福岡「土曜ラジオ館」で脚本の執筆を開始して以降、2005年、同局「ラジオ1人芝居 最後の初年兵」ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞2007年「月のしらべと陽のひびき」第3回日本文化大賞ラジオ部門準グランプリ2009年「聞こえない声~有罪と無罪~」ギャラクシー賞ラジ...

2022.03.23 23:52

宝物

安武信吾さん編 午後二時。大名町教会で医療従事者への感謝と励ましのための鐘がなる。その場所が、はなちゃんのみそ汁の原作者でありはなちゃんの父、安武信吾さんとの待ち合わせの場所だった。「阿久根さんについてねぇ。。。阿久根さんはね、一言聞いたら二倍になって返ってきますからね。(笑)」...

2022.01.12 06:00

長崎に生きる

岡野雄一さん編「ママケッコンしようねぇ」「ぜったいダメ!!ぜったいムリ!!ボクが先にハタチになるんだからママと結婚するのはボク!!そうだよねママ!!」また始まった。もう出発しないとならないのに。みたいな表情を向けながらも、あと数年も続かないであろう、男の子の母冥利で心はほかほかし...

2021.12.16 08:00

『出来る範囲で死ぬほど頑張る』         —―—2019.03.26 Facebook前章でも記した「大上下知有之」阿久根氏の理想とするリーダー像。「人にダメ出しするのって、これが難しいんですよねぇ」難しいと言いつつもその表情は明るい。以前の密着で講師としての姿から見た〝...

2021.10.01 08:23

光の所在

『「大上下知有之」はなかなか難しい意識されず、ただぼんやりと上にいる存在何をやってもその人の力だと認識されないけれど、その組織は最高の仕事をしている組織の中でそんな存在になろうとしてもう何年・・・グチを言わず過失を咎めず、やった仕事の成果は自分よりも下にいる者の手柄にする。これっ...

2021.09.04 07:01

種をうえる

芝居ができる人が欲しい。演技がうまい人じゃなくて演じる技術はどうでもよくて、人が金出したくなる芝居ができる人を求めています。芝の上に居て見ている人たちに向けて、表現を発信できる人がいるの。(中略)金払ってまで見たいと思える[芝居]が欲しいのです。人に「上手ね」と言われるより「感動...

2021.08.17 07:00

脚本家編

『分かりやすさは必要分かりにくさも必要気持ちが広がる余白は必要想いが残るのは必要僕はそうしたいだけ』      ―――2020.1.24 阿久根知昭Facebookよりhttps://www.facebook.com/tomoaki.akune認知症、病、残される者、愛する人を残...

2021.07.28 13:27

光を紡ぐ

身を切られるような激しい痛みを描いても押しつぶされるような絶望を描いたとしてもラストに光の兆しがあればまだ見えない希望が地下に眠っている予感さえあれば人は何度もそのドラマを求める繰り返して観られるドラマは、まっすぐにそう作られている。相変わらず、そんなのばっか書いてる。2016....

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